書けないこと

　あまりにも重過ぎるために公開できないような内容や事件、、多すぎ。　私の人生や周囲の人たち。
　私も小学校のころ痴漢はしょっちゅうあっていた。中学生のころ20代くらいの見知らぬ男数名にレイプされる。高校でもレイプにあう。　大学のころ同級生の女がその当時つきあっていた私の彼を嫉妬したため陰湿的ないじめをうける。たとえば、鍵をとられ、部屋に侵入されて、他の生徒の大事なものを置いていったり、、、　これはほんの一部…　
　
　中学生のころレイプされたとき、親に相談したら、逆に叱られた。確かに露出度が高い服を着ていたり、夜、塾の帰りに一人でゲーセンなんていったりしていたから、隙だらけだったんだけれどね。それは確か14歳の冬の季節だった。

　結局警察にも届けなかった。　16の冬にまたレイプされる。

　そのときの状況、ずっと心の奥にしまったままで、直視する機会がなかった。

　14歳から17歳の3年間の記憶がぶっとんでいた。

　数ヶ月前に、ようやくその時代を思い出すことができた。

　あまりにも悲惨な出来事が多過ぎ...　自分の人生ではなく映画を見ているように他人の人生を傍観している自分がいる。
　
　多分、それは新しい人生を私が歩んでいるからなんだろう。